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お笑い芸人になりたい人必見!【漫才師になることのデメリット2選】

どうも〜❗ バイト先を会社都合でやめさせられた、南方神起で〜す❗

この記事はこのような方にオススメの記事となっています。

  • 芸人になりたい!
  • 漫才をやりたい!
  • 「漫才やろうかな〜、コントをやろうかな〜」

こんな感じのことを思っている、未来のお笑いスターの方々対して、
私、吉本興業所属の南方神起が、記事を書いています。

今回の記事のテーマはこれですね😁

ネタでコントよりも、漫才を選ぶことのデメリット(短所)

これについて、記事を書いてます。

南方神起

僕は、NSC大阪を卒業しており、
漫才・コントなどをやっていました。
よろしくおねがいします〜!

この記事は「漫才はやめた方がいい」と言っているわけではありません。

あくまでも、「コントよりはこの部分がデメリットだろうな〜」と思ったことについて書いております。

お笑い芸人の演じるネタには、大きくわけて3種類あります

  • 漫才
  • コント
  • 落語

今回は漫才をやることの、デメリットについて書いていきます。

「そんなことより、漫才のメリット(長所)ついて教てえてくれ!」
という方は、こちらの記事を御覧ください!

・漫才師のメリットとは?

それでは参りましょう! 
漫才のデメリット2選とは、こちらです!

  • センターマイクしかない
  • 状況説明で、ネタ時間の数十秒を消費する

順番に解説します。

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目次

舞台上にセンターマイクしかない

舞台

話術メインで笑いを取っていく

コントと漫才の大きな違い・・・まぁまず、これですね😁

「センターマイクしかない」(「サンパチ」という)

誰が見ても、これが大きな違いだとわかるでしょう。

漫才は舞台の中央にセンターマイクが置いてあるだけです。

センターマイクしか置いてないということは、机やイス・道具や装飾などが一切使えないということです。

漫才は基本的に『目に訴えかける笑い』(視覚を使った笑いとでも言えばいいでしょうか)を見せることができません。

基本的には、耳で聞かせる笑い(聴覚の笑い)をお客様に届けます。
つまり、話術がメインコンテンツになります

なので話術のみで、お客様に状況説明をしないといけません。

演者が頭の中で描いている絵と同じ絵を、お客さんに話術のみで描かせないといけません。

なので、話術の比重がコントよりも大きくなります。
いわゆる『話芸』と呼ばれるものですね😁

それに引き換えコントは、舞台上にあらかじめ必要な、道具や装飾などの『セット』が置いてあります。
それを見せることで、状況を分からせることができます。

この「話術のみで、表現しないといけない」というのが。漫才の大きな短所でしょう。
だからこそ、カッコいいんですけどね😁

売れてもない僕が、こんなことを言うのはおこがましいかもしれませんが、

この「演者が頭の中に描いている絵と同じ絵を、観客の頭の中にも描かせる。」これがそもそもできないコンビがいますからね😭
まず、そこができないと、その後の台本でどれだけいいボケがあっても笑いは起きないです。

いわゆる『こいつら何やってるのかわからない状態』になります。

まぁ、漫才でもある程度、話術以外の動きでも状況は表現できますが、大原則は話術です。

バイト先の社員の金言

これは、前のバイト先の、お笑い好きの方から聞いて「なるほどぉ!」と思った話です。

その方は、M-1グランプリ2020でマヂカルラブリーさんが優勝したことには、反対のようです。

その理由は「ラジオで聞いておもしろいかどうかが、漫才の本質だから!」

これには、衝撃を受けましたね❗❗「なるほどぉ〜!!」と思いました!
「音声のみで笑いを取る漫才こそが本物なんや」と・・・

マヂカルラブリーさんは、ほとんど話術で笑いを取っていないですからね。

あのネタは、マヂカルラブリーさんだからこそできたネタであり、非常に特殊な例です。
あまり参考にできるネタではないかもしれません。

他のコンビが、動きのみで笑いを取っても、「いやそれマヂカルラブリーと一緒やん!」となるかもですね😭

漫才はセンターマイクしか使えない

状況説明で、ネタ始めの数十秒を浪費する

時計

漫才の場合

上の項目と、少し話がかぶっている感がありますが・・・

漫才は「はい、どうも〜!」で出てきてから、状況説明が入ります。
簡単に台本を書くと、こんな感じ

ボケ:「はいどうも〜!コンビ名と申します。よろしくおねがいします〜。
突然ですが、僕将来カフェの店員になりたいと思ってるんだよね〜。」

ツッコミ:「カフェの店員?」

ボケ:「そう!だからその時に備えて、カフェの店員の練習をしたいからさ、おまえお客さんとして店内に入って来てもらっていい❓」

ツッコミ:「わかった!じゃあ、俺が客として入店するところから始めるね。」

 

かなり簡単にネタを書きました😊
実際に、僕が本当に『カフェの店員』を題材にネタ台本を書くなら、もっとボケとツッコミの会話のラリーを増やしますね。

このように、漫才はいきなりネタに入ることはできません。
まず状況説明で、数十秒を使わないといけません。

漫才なら、話術のみで観客に、状況説明を提示しないといけません。

そうなると、どうしてもネタ始めの数十秒は状況説明に使ってしまいます。

コントの場合

コントだと、舞台上にあらかじめ必要なものが置いてあり、カフェ店員の衣装も着ています。

その状態でネタ開始直後に、「コント、カフェ店員❗❗」と叫べば(業界用語で『ドナリ』という)、それでお客さんに1発で状況説明ができます。

なんなら、舞台上に置いてあるセットや衣装で、漫才よりも短く、なおかつ、漫才よりも観客にわかりやすく状況説明ができます。

視覚で分からせることができます。

コントなら、話術に頼らずとも始めの状況説明ができるということです。

ネタ時間が短いほど、始めの状況説明でつまずけない

駆け出しの若手芸人のネタ時間は、大体2〜3分です。

M-1グランプリは1回戦は2分です。

ネタに入る前の状況説明で、最低15秒〜20秒はどうしても使ってしまいます。
30秒使うコンビもいるでしょう。

漫才の場合、始めの状況説明でつまずいてしまうと、その後何をやっても無駄です。
どれだけおもしろいことを言っても、観客はクスリとも笑わないでしょう。

まぁそれはコントでも同じですが、コントの方がわかりやすく初めの状況説明ができます

ここが、漫才がコントよりも大きく劣る部分です

漫才は、ネタ初めの状況説明でネタ時間の数十秒を使ってしまう

まとめ

舞台

この記事では、漫才をやることのデメリットについて書きました。

もっと詳しく言うとこうです。

ネタを演じるにおいて、「コントよりも、漫才の方が劣っている部分」について解説しました。

まとめるとこんな感じです。

漫才はセンターマイクしか使えない 
➔ 話術以外の表現で笑いを取ることは難しいです

状況説明でネタ時間の数十秒を使う
➔漫才はコントと違い、舞台上に道具を配置できない以上、『話』だけで状況説明をしないといけません。
そうなると、ネタ時間の最初の数十秒はどうしても状況説明が必要になってきます。

ここまで読んでくださった方は、こう思っているかもしれません。

「じゃあ南方神起よ、お前は漫才かコント、どちらをオススメするんだ?」と・・・

そういう方はこちらの記事をご参考ください
・「漫才をやるか。コントをやるか・・・」迷っている人はこれを読んでください

最後に

この記事では、『漫才のデメリット』について、書かせていただきましたが・・・

僕自身は漫才の方が好きですね😘
やっぱり、マイク1本のみで勝負ですから!
話術がものを言いますから!

なんらかの参考になると、幸いです。

ありがとうございました〜😁

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