はいどうも〜!クリスマスも年末も孤高を貫いている南方神起です!😁
- 「NSCに入学する❗」
- 「NSC生ってどんな授業をするの❓」
この記事はこのような方におすすめです。
この記事のテーマはこれです。
『発想法』の授業とは?
こんなテーマとなってます。
芸人たるや者…
「発想力」がないとネタを考えることは難しいでしょう。
この記事は「発想力」という、非常に抽象的な事について書きます。
なので、文章も抽象的な表現が多くなっています
あしからず、ご了承ください。
それでは参りましょう!
NSCの授業『発想法』とは?

「エピソードトーク」(いわゆる「すべらない話」)や「大喜利」などをして
様々な角度から発想し、表現する方法を学ぶ授業
NSCのパンフレットに載ってる事を参考にし、
また、自分の過去の『発想法』の授業を振り返っても、こう書くことしかないですね😭
自分の期では『発想法』という授業名で、5名ぐらいの講師の方がいらっしゃいました。
皆さんそれぞれで、違う授業していただきましたが…
今のNSCのパンフレットを見ると、もしかしたら木村祐一先生の授業だけかもしれませんね。
それに、僕が「最も印象に残っている『発想法』の授業」も
木村祐一先生の授業です。
おそらく、他の同期もそうでしょうね。
その授業内容は
▶「大喜利」「すべらない話」を披露し、木村先生にアドバイスをいただき、
発想力を鍛える授業。
という感じです。
他の先生方の授業はこんな感じではなかったです。
木村先生の授業だけが、
- トーク
- 大喜利
この2点に、特化していましたね。
この記事を執筆している現在はコロナ禍です。
なので、対面の授業を行うことができません。
木村先生の授業にしろ、他の先生の授業にしろ、
オンラインで行っている授業が多いようです。
僕がNSC生の時…
「授業をオンラインで行うという発想」自体がなかったですね。
これは先生方にとってはいい事でしょうね。
だって家にいて授業ができますから!
楽なはずです。
しかし生徒にとっては、残念な側面が多いと思います。
「先生に1度も対面で会ったことがない❗」
という事もあるのでしょうね。
やっぱり、対面の授業がいいでしょう!
「空気感」的なものは伝わりません。
最もおもしろい人には「金一封」が授与される
これはもしかしたら、僕の期だけかもしれません。
木村先生の、初めての授業でこう言われました。
「3月の最後の授業が終わる時、
1番点数が高かった人に1万をプレゼントする❗」
クラスで1番もしろかった人には、3月に金一封をいただけました。
毎回の授業ではないですよ😁
3月に、そのクラスで1人だけです。
1番初めの授業は『エピソードトーク』
木村先生の授業は月1であります。
というか木村先生に限らず、全先生の授業は月1です。
初めの方は『エピソードトーク』の発表が中心でした😁
まぁいわゆる『すべらない話』です。
途中から『大喜利』にシフトしていきました。
『トーク』+『大喜利』という授業もありました
現在は、オンラインで授業を行っていいただくので、
東京・大阪、合同で授業をするそうです。
東京・大阪、交互に
- 大喜利の解答
- エピソードトーク
を答えていきます。
対面でない以上、緊張感はないかもしれませんね。
自分がしたエピソードトーク
僕は、木村先生の初めての授業で1番初めに手を挙げました。
僕と同じタイミングで、手を挙げた人に1番手を取られましたが…
その時に話したエピソードを、文字のみですが書きますね。
ちなみに1番手の生徒は、どっかのタイミングで消えました😁
証明写真の話
これは、NSCの願書に貼るための証明写真を撮る時の話です。
近所のショッピングセンターの駐車場に「証明写真機があったわ❗」と思って、そこへ撮りにいきました。
季節は冬。
その日は非常に風が強かったです。
お金を入れて「いざ撮ろう❗」と思ったら…
証明写真機のカーテンの止め具が壊れてました😌
「まぁええわ❗」と思い、とりあえずカーテンだけを閉めます。
しかし、その日は強風です。
カーテンを閉めても、風で開きます😱
「なんやこれ⁉丸見えやん❗」と思いつつ、閉めても閉めても
「シャー」という音と共に、僕がショッピングセンターの人に丸見えになります。
で、仕方なく開けっ放しで写真を撮りました😱
これはね…恥ずかしかったですよ。
めっちゃ中をチラチラ見られましたからね😭
まぁある意味「芸人としては幸先のいいスタート」かもしれないですね😁
早速1個できたわけですから😁
『発想法』の先生は木村祐一先生。
エピソードトークと大喜利がメイン
おもしろければ名が広がるかも…?

僕の同期に、60歳で定年を迎えたおじいちゃんがいました。
つまり、当時20歳の僕と60歳のおじいちゃんは同期なんですね〜😁
その方の大喜利の解答がおもしろかったのでしょう…
木村先生が『ダウンタウンDX』で発表していました。
このように、おもしろければ名が広がるチャンスかもです。
100人の無名の同期が「おもろい❗」と言うよりも
1人の有名人が「おもろい❗」と言う方が、影響力は上です。
残酷かもですが、結局どれだけネタがおもろかろうが、明るいキャラだろうが…
「先輩に気に入られるかどうか…」
これが1番大事かもしれません。
ちなみに近年のNSCは「定年を迎えた老人」が、
毎年入ってくるようです😁
基本的に同期の人間には、年上だろうとタメ口で話しますが…
さすがに、ご老人となると敬語でしたね😁
まとめ

この記事では、NSCの授業『発想法』について書きました。
どんな授業内容かと言うと…
- エピソードトーク
- 大喜利
この2つを披露し、アドバイスを頂くという感じです。
おもしろければ、名前が広がるチャンスかもしれません。
僕の同期の中に、木村先生にご飯を連れて行ってもらった同期もいました。
NSCを卒業すれば、基本的に売れてる先輩芸人にお会いする機会がありません。
なので、NSCの授業で名前を覚えてもらうというのは非常に重要です。
卒業すれば、その機会は非常に少なくなります…
というか、卒業してしまうと、ある程度ランクがあがらないと、
「売れてる先輩芸人にお会いする機会」がまずありません。
これは吉本興業なら尚更です。
小さな事務所なら、そんな事は少ないでしょう!
僕のこと知ってる、売れてる先輩なんか0人やと思いますよ😊
「他の授業についても知りたい❗」
という方はこちら!
なんらかの参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
南方神起でした〜😁