どうも〜!!
最近、CITIZEN✖︎NARUTOのコラボの腕時計を買った南方神起です!
突然ですが「お笑いの会社といえば?」
と聞けばほとんどの方がこう答えるでしょう。
「吉本」と……
まぁもちろん!
中には
- グレープカンパニー
- ソニー・ミュージックアーティスツ
- 浅草漫才協会
と答えるかたもいらっしゃるでしょうが😄
100人中95人は吉本と答えるでしょう。
それほどお笑いのシェアを誇っているのが吉本です。
では「なぜ吉本がお笑いでこんなにも圧倒的なのか?」
と思ったかたはいませんか?
この記事はそんなあなたにオススメです!

僕は吉本に所属しています。
吉本がシェアを誇っている理由を解説します
僕が思うに吉本が圧倒的な理由は次の7つ
- 自前の劇場を持っている
- ダウンタウンがいる
- NSCがある
- M-1を主催しているのが吉本だから
- 層の厚みがある
- TV局とつながりがある
- 人数が多い
ご興味のあるかたはぜひお読みください!
吉本がお笑いで圧倒的な理由【7選】


吉本興業。
通称「吉本」
お笑い好きはおろか、日本人のほとんどのかたがその名を聞いたことがあるでしょう。
- 服でいえば「ファーストリテイリング」
- 政党で言えば「自民党」
- 遊園地でいえば「ディズニー」
これぐらいお笑いで確固たる地位を築いているのが吉本です。
ちなみに吉本「興」業ですからね😊
意外に間違えるかた多いです😁
「行」やったり「工」と表記するかた意外に多いです。
「吉本工業」やと、劇場じゃなく工場を作らんとダメになりますわ😊
そんな吉本がお笑いでシェアを誇っている理由をひとつずつ解説していきます!
なんばグランド花月などの自前の劇場がある


吉本には自前の劇場があります。
吉本が圧倒的な理由の筆頭は間違いなくこれ!😃
エンターテイメントの研究者も同じようなことを言っていただきました。
「エンターテイメントの研究者って誰やねん❓」
って感じですが……
とにかく偉い人がそんなことを言ってました。
しかし僕は吉本の人間なので「自社の劇場を持っている」をもっと深掘りしていきます!
自社の劇場があると舞台に出やすい
全お笑い芸人の原点は舞台です。
「芸人人生初めての仕事がTVでした!」
という芸人はいないです。
というか、いないと思いますよ😊
自前の劇場があると、会社的にラクなんでしょう。
イベントをやるにしても、全部自社で完結できますからね!
でもこれは社員にとっての話。
次は芸人とっての話をします。
劇場があるとPDCAを回しやすい
自社の劇場があると、PDCAサイクルを回しやすいです。
「PDCA」ってのは
- Pian(計画)
- Do(実行)
- Check(測定・評価)
- Action(対策・改善)
の頭文字です。
おそらくサラリーマンの方々ならみんな知っている単語でしょうが……
芸人はあんまり知らないでしょうね😊
吉本のように自前の劇場があると、このPDCAを回しやすいでしょう。
なぜならネタを披露する機会が多いから!
芸人のネタ披露をPDCAに当てはめると、こんな感じになるでしょうか。
- Pian(計画)
➡︎ネタ作り・ネタ練習 - Do(実行)
➡︎ ネタ披露 - Check(評価)
➡︎ どれだけ笑いを取れたか - Action(改善)
➡︎ イマイチ笑いが取れなかったところを修正。
あるいはネタをボツにする。
劇場に立ってネタを披露しないことには、いつまでもPianの段階で止まります。
Do以降に進む機会がないですからね😭
吉本は自社の劇場があるので、このPDCAサイクルを高速で回せるでしょう。
しかし他事務所だと、そもそもネタ披露の機会がありません。
なので「このネタはウケるのか❓」
がいつまでも分かりません😭
吉本はウケなかったらすぐに「はいっ!次!」
ができます。
吉本がお笑いで1位のシェアを取れている1番の理由はこれです。
吉本の劇場について知りたいかたは下の記事をご覧ください。
大阪の吉本の劇場について書いてます。
✔️【大阪の吉本の劇場5選】大阪で吉本芸人を見るならここに行くべき!
ダウンタウンがいる


吉本にはあのダウンタウンのおふたりが在籍しています。
だから、お笑い界で圧倒的なんです……
では説明になってないのでもっと考えますね😉
漫才の歴史は彼以前、彼以降に分かれる
上のキャッチコピーは松本さんが、『M-1』の審査員として登場する時のアナウンスです。
これは盛って言ってるとか、ヨイショして言ってるとか、そんなことないです。
間違いなくそう❗️
ダウンタウンさん以前の漫才と、ダウンタウンさん以降の漫才は大きく違います!
ダウンタウンさん以前の漫才を、令和の今見たら古くさいです。
というか僕が見たら古臭く見えてしまいますね😅
30歳ぐらいの僕が見ても「古いな!」と思うぐらいです。
20歳ぐらいのかたなら尚更でしょう。
でもダウンタウンさんは違いますね!
今見てもおもしろいです!
「時代と共に色あせてない感」があります。
ダウンタウンさんの登場と共に、お笑いの歴史は大きく変わったと……
間違いなく言えるでしょうね!
そのダウンタウンのおふたりが吉本に所属しています。
なので吉本はNo.1です。
ダウンタウンさんが松竹に入ったらどうなっていた?
ちなみに松本さんは芸人になるとき「どうせなら松竹がいい!」
と思っていたそうです。
でも浜田さんが吉本を希望したから吉本に入ったそうですね。
もしダウンタウンのおふたりが松竹に入っていたら……
吉本は今ほど圧倒的ではないと思います。
とはいえ吉本には
- 明石家さんま
- 島田紳助
のおふたりがいます(いました)からね。
「松竹が圧倒的になった」というよりは
「吉本・松竹」である程度拮抗していたと思います。
しかし、「明石家さんま師匠や島田紳助師匠が吉本にいる。」
ことよりも、「ダウンタウンのおふたりが吉本にいる!」ことの方が、影響は大きいでしょう。
吉本の取締役のメンツを見ても、全員歴代のダウンタウンさんのマネジャーですからね😃
いやまぁ、関係あんのかは分からないですよ❓
でも「関係あるやろ!」とツッコミたくなるぐらい、全員出世してますね😀
今現在の
- 会長
- 社長
- 副社長
- 常務取締役
全員、ダウンタウンさんの歴代マネージャーですからね😀
NSCがある


吉本にはNSCというお笑い芸人養成学校があります。
NSCがあることで、毎年1000人もの芸人志願者が吉本に入ります。
芸人志願者が常にあとをたたないので、吉本は大きくなれたのでしょう。
お金さえ払えば芸人になれる
NSCができる前の時代。
吉本に入りたければ、「師匠に弟子入り」ぐらいしか方法はなかったです。
師匠に弟子入りして、師匠に認められたら舞台に立つことができました。
その舞台に立つまでに数年かかることもザラです。
ただし、師匠に弟子入りするならNSCへの入学金50万円を払う必要はありません。
舞台に立つことさえできれば、「吉本入りできた」と言えるでしょう。
逆に言えば……
今はお金さえ払えば、簡単に吉本に入れます。
- 弟子入りして厳しい修行を経ないと、吉本には入れない
- 金さえ払えば芸人になれる
この両者を比べると、やっぱり僕もNSCに入る派ですね😊
「芸人なりたいけど、どうすればいいの?」というかたは下の記事をご参考ください。
「もし自分が今、芸人になるならどうするか?」について書いています。
今はNSC以外の学校もある
「NSC」は吉本が建てたお笑い芸人養成学校です。
今は吉本以外のお笑い学校もあります。
- 松竹芸能養成所
- ワタナベエンターテイメントスクール
- 太田プロエンターテイメントカレッジ
- タイタンの学校
- ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー
- マセキタレントゼミナール
- サンミュージック・アカデミー
他にも探したらたくさん出てくると思いますよ!
NSCが成功したから、その他の学校もできたんでしょうね😊
とはいえ、NSCの後追い感は否めないですが……
「こらから芸人学校に行くぞ!」
というかたは下の記事も良ければご覧ください!
NSCの一期生はダウンタウン
ここまで「吉本が大きな理由はNSCがあるから!」
と言いましたが……
そのNSCの第1期生にダウンタウンさんがいたから吉本は大きくなった!
と考えるのが自然のような気がします😊
結局はダウンタウンさんなんですね〜😁
「NSCがあるから吉本は大きくなった!」
というよりも……
「NSCができた。
なおかつ最初の生徒がダウンタウンさんだったから!」
が僕の感想です。
まぁでもダウンタウンさんがNSCに入らなくとも、おそらくNSCは今も続いているでしょう。
今ほど有名ではなかったかもしれないですけどね😭
「NSCについて知りたい!」というかたは下の記事をチェック!
大阪NSCについて書いてます。
僕は大阪NSC卒業生ですが、東京も似たようなものです😊
『M-1』などを主催している


お笑いの大きな大会は3つあります。
- M-1グランプリ
- R-1グランプリ
- キングオブコント
これら全てを吉本が主催しています。
吉本ライブのネタ時間がM-1に有利
吉本が圧倒的な理由は、そもそもの普段のネタライブがM-1に対して有利なようにできている。
ということも言えます。
ネタ時間を例に見てみましょう。
- M-1の1回戦のネタ時間は2分
- 準々決勝 3分
- 決勝 4分
吉本の若手芸人たちの普段のネタ時間は
- 底辺クラスの芸人 2〜3分
- 漫才劇場に昇格するかしないかクラスの芸人 3分〜4分
- 漫才劇場の芸人 5分
M-1でも、普段のネタライブでも、ネタ時間はほぼ同じです。
ということは普段のネタでM-1に挑めば、それだけでOKとも言えるでしょう。
まぁもちろん、それだけで上に行けるわけではないですが……
逆に言えば、M-1に挑む用のネタを普段の舞台で試すことで、その良し悪しを判断できます。
しかし先にも書いたように、そもそもネタを試す機会が、他事務所は吉本ほど多くはないです💦
舞台に出る回数がそもそも多くはないですからね。
それに普段のネタ時間が10分という事務所もあるでしょう。
「普段は10分なのに、M-1で急に2分」と言われても厳しいでしょう。
普段やり慣れているネタ時間を急に変えるのってめっちゃキツイです!
僕が舞台に出ててもそう思います!
僕がやり慣れてる時間は、3分〜4分です。
5分超えると多分パニックになりますね😊
逆に1分でも「短すぎるやろ!」となります。
それに「ネタ時間」以外にもうひとつ、他事務所では厳しい理由があります。
吉本ライブの客層がM-1と同じ
吉本のお笑いライブの客層は、若いかたが圧倒的に多いです。
そしてM-1を見るのも大体、若者が中心でしょう。
普段から若者を対象としたネタをしておけば、M-1でも上に行きやすいでしょう。
ですが他事務所だと、普段のライブの客層はお年寄りが中心という事務所もあります。
そうなると普段のネタでも、お年寄りを対象としたネタをせざるを得なくなるんですね〜😭
だからそのネタでM-1に挑んでも「古いな」となって、笑いが取りにくいです。
だからといって若者を対象としたネタをすると、今度は普段の舞台でウケなくなる……
例えばネタに出てくる俳優の名前が
- 菅田将暉
- 山崎賢人
- 吉沢亮
とかだと若者が笑うでしょう。
でもお年寄りをターゲットにすると未だに
- 松田優作
- 田中邦衛
- 菅原文太
とか出てきますからね。
これではやっぱ分からないですよね😭
松田優作・菅原文太・田中邦衛と聞けば
ONE PIECEの海軍大将しか思い浮かばないですもん😊
そのイメージしかないですからね😉
海軍大将は全員、昭和の名俳優がモデルになってます!
無難なのはやっぱりキムタクさんでしょう!
歌手でもそう!
未だに
- 美空ひばり
- 北島三郎
- 矢沢永吉
このお3人の名前を出されてもよう分からないですわ!😂
まぁ永ちゃんは、僕が知らなさすぎるだけかもしれませんが……💦
このように
- 普段のライブのネタ時間がM-1と同じ
- 普段のライブの客層がM-1と同じ
この2つが合わさることで、結局は吉本が有利なんですね〜!
M-1に出る芸人は、『よしもと漫才劇場』という劇場に出ています。
将来売れる芸人は、なんばグランド花月ではなくよしもと漫才劇場に出ます。
TV局とつながりがある


吉本はテレビ局とのつながりが強いです。
特に大阪のTVだと「とりあえず吉本芸人を呼ぼうか!」
という側面が強いです。
関西は吉本の天下
大阪圏だと、東京以上に吉本の影響は強いでしょう。
そもそも吉本は大阪の企業ですしね😊
大阪にも
- 吉本
- 松竹
以外の事務所はあります。
でも吉本・松竹以外の事務所だと、そもそもTV局とのつながりですらない事務所もあります。
吉本芸人はたくさんいるので、わざわざ「吉本以外の芸人に声をかけよう!」
とはならないのでしょう。
全国区のTVでも吉本が強い
「関西では吉本の天下」が続いてますが……
全国区でも吉本が上位に食い込んでいるでしょう。
ONE PIECEでいう「四皇」に名をつらねているでしょうね😊
なんやったらゴールデンの民放全局に吉本芸人が出ていることもありますからね😊
- フジテレビ
- TBS
- テレビ朝日
- 日本テレビ
- テレビ東京
これら5局の同時間帯、全てに吉本芸人が出ていることもあります😊
一般のかたはそんなこと気にしないでしょうが……
すごいことなんでしょうね😊
僕も普段そんなこと意識してないですけどね😁
余談
これは噂程度で聞いた話ですが……
アメリカの大手TV局が日本のテレビに目をつけた時の話です。
「日本のテレビに自分たちの番組を放送してやろう!」
とたくらんだそうです。
テレビを見ていると常に、とある芸能事務所の芸能人が出ていると……
それが吉本だったんですね😊
「よし!じゃあこの芸能事務所を買収してやろう!
そして自分たちのテレビに出してやろう!」
と思ったとのこと……
でも当時は闇営業騒動の全然前です。
芸人たちは一切吉本と契約を交わしていません。
それを聞いたアメリカのTV局が
「why?」といって、日本のテレビ業界から撤退したそうです😊
まさに「Why Japanese people ‼️ Why 💢❓」ですね
吉本が日本のテレビを救いました。
知らんけど。
TV局がテレビを制作するときに「とりあえず吉本から誰か」
となるのはかなり強いでしょう。
以上5つ
- 自社の運営する劇場かある
- ダウンタウンがいる
- NSCがある
- 『M-1』などを主催している
- TV局とつながりがある
この5つが、「吉本興業がお笑いで圧倒的な理由」
の大きな柱です。
あとの2つは「まぁ、これも理由にあるかな〜」
って感じです。
芸人の人数が多い


吉本がお笑いで圧倒的な理由。
6つめは「所属芸人の人数が多い」です。
もしかしたら一般のかたは、これが1番初めに思い浮かんだ理由かもしれませんね😊
所属芸人が多いのは強み
お笑い芸人は現在、10,000人はいると言われています。
そのうちの6000人が吉本所属です。
人数なら圧倒的に吉本が多いですね!
人数ならね😊
人数が多くても、烏合の衆なら別にいてもいなくても変わりませんが……💦
とはいえ……
人数が多いというのは、それだけで強みにもなります。
発展途上国の人口の増加と経済成長は比例していますからね😊
だから吉本も人数が多いんで強いです……
とまぁ、ちょっと壮大な例えを出しましたけど😊
吉本芸人の人数の多さは、強みにはなるでしょう。
ではなぜ吉本には所属芸人が多いのでしょうか?
所属芸人が多いのはNSCがあるから
吉本に芸人が多いのはNSCがあるからです。
でも「NSCの第1期生にダウンタウンさんがいたから吉本はデカくなった」
と言いました。
だから吉本に所属芸人が多い理由も、結局は「ダウンタウンさんがいるから!」
に帰結していく気がします😊
だから結局はダウンタウンさんなんです!
ちなみに……
僕は未だに
- 明石家さんま
- ダウンタウン
- ナインティナイン
このお3組には会ったことないですね😭
この記事を書いている時点で、1番最後にお会いした有名先輩芸人はNONSTYLEの石田さんです😊
最後に会った先輩芸人だと、福人さんというかたですね😁
JTBさんと吉本がコラボして、芸人バスガイドをされるかたです!
よしもとバスツアー、皆様のご参加お待ちしております!
いちいち言わんでもええでしょうが、別に参加したからといって俺には会えないですよ😊
芸人の層の厚みがすごい


吉本は芸人たちの層の厚さがすごいです。
「層が厚い」ではフワッとし過ぎています。
僕が思うに「層が厚い」を分割すると次の2点。
- 代わりの芸人はいくらでもいる
- いろんな特技・趣味・経歴を持った芸人がいる
まぁ前節の「芸人の人数が多い!」
とほとんど同じ内容ですね😊
代わりの芸人はいくらでもいる
劇場などに急遽出れなくなる芸人がいます。
吉本ではすぐに代わりの芸人が見つかります。
「代演」というやつですね。
漫才劇場のメンバーになれても、まだ全然代わりなんかいるでしょう。
僕クラスの芸人の代わりなんか「掃いて捨てるぐらいいる」どころか……
「掃いて捨てたのに、まだ空中を漂っているホコリ」ぐらいいます😢
代わりがいない芸人なんて、年収1億クラスの芸人ぐらいじゃないかな❓
代わりの芸人なんていくらでもいる。
だから芸人は「天狗になるな」と言われるんでしょうね😊
「あんなにイキるんならもうええわ!」となるでしょう。
いろんな特技・経歴の人が多い
「層が厚い」
の理由を占めている大きな要素はこれ!😃
吉本にはいろんな芸人がいます。
前科持ち〜東大生まで幅広くね😊
一般の企業はおろか、他の芸能事務所もこんな会社はないでしょう😊
僕がNSC生だった時でも
- 女性を部屋につれこみ強姦罪で訴えられた人間もいれば…
- 高校時代に何かしらの模試で全国2位を取ったことのある東大卒業生
- 子供が産まれてくるにも関わらず、NSCに入った生徒
- 元野村證券の営業マン
- 竹中工務店で定年まで働き、引退後にNSCに入った生徒(これは今も現役です)
- 元Canonの社員
- 元ユニクロ店員
こんな感じの生徒がいました。
この魑魅魍魎さが、吉本を大きくしたとも言えるでしょう。
とはいえ……
時代とともにクリーンさが求められるようになっています。
まぁ、やっぱりクリーンな人であるに越したことはないですね。
吉本がお笑いでNo.1のシェアを持っている理由【7選】:まとめ


この記事では「吉本がお笑いで圧倒的なシェアを持っている理由」
について書きました。
- 自社の運営する劇場がある
➡︎ これが理由の筆頭です。 - ダウンタウンさんがいる
➡︎NSC1期生におふたりがいたことで、吉本の歴史を変えたでしょう。 - NSCがある
➡︎NSCができたことにより、大量の芸人を量産することができました - 『M-1』などを主催している
➡︎吉本の普段のライブが、そもそも『M-1』に強いです。 - TV局とつながりがある
➡︎TVからのお声がかかりやすいです。 - 芸人の数が多い
➡︎「人数が多い」というのはそれだけで強いです。 - 芸人の層が厚い
➡︎代わりの芸人なんていくらでもいます。
この記事で書いたことは、いうまでもなく僕の独断と偏見です。
先輩芸人に「いや!それは違うやろ!」
と言われることもあるでしょう。
社員が「いや!それはないでしょう!」
と言うこともあるでしょう。
岡本社長や大崎会長に「これはこう思う!」
と言われたら、それはもうお二人の意見に従いましょう!😉
芸人よりも社員の方が、内部事情に詳しいです。
芸人たちは「いついつに、こんな仕事があります!」
と言われて、そこに行くだけですからね😊
はいっ!
以上です。
ほなね〜😁