- 大阪でお笑いを見たい!
- 大阪のオススメのお笑いの劇場を教えて
- なんばグランド花月ってどんなとこなの?
この記事はこのような方にオススメです。
「TVを見ていると、吉本芸人たちが『なんばグランド花月』ってよく言っているけど、それってどんな所なの?」
そうお思いの方はいませんか?
この記事では、実際に吉本興業に所属の芸人である、南方神起が
なんばグランド花月について書いております。
⚠️ なんばグランド花月は「NGK」と略されることが多いです。この記事では「NGK」
の略称で書いてる部分もあります。
【この記事を読めば、以下5つの事がわかります。】
- NGKのアクセス
- NGKの料金
- NGK周辺の観光地
- NGKのオススメの公演
- NGKのデメリット
NGKについてだけでなく、その周辺の事についてもわかります。
それでは参りましょう!
まず「なんばグランド花月とは?」その結論。
➡︎「お笑いを見るなら、なんばグランド花月にけばOK!」
と言える劇場
基本的にお笑いを見たければ、NGKに行けばOKです。
「NGK以外の、関西にあるお笑いの劇場について知りたい!」
という方はこちら!
それでは、NGKについて詳しく解説します。
なんばグランド花月のアクセス
なんばグランド花月は、劇場名の通り大阪の難波(なんば)という地域にあります。
そして”難波”という駅もちゃんとあります。
なので難波に来ればOKです。
なんばグランド花月の最寄りは「なんば」
- 地下鉄御堂筋線(みどうすじせん):なんば
- 地下鉄千日前線:なんば
- 南海線:難波
- 近鉄線:大阪難波
- 阪神戦:大阪難波
- JR線:難波
難波駅は大阪の梅田に次ぐ、主要ターミナル駅です。
おそらくこの記事を読んでいる方は、関西地方以外の方が多いと思います。
ほとんどの方は地下鉄御堂筋線で、なんば駅から来るでしょう。
新大阪〜NGKに来られる方は、新大阪で御堂筋線に乗り換えて、なんばに来れます。
JRにも難波駅はあります。
しかし、JRの難波は遠いです。
可能なら、JR難波から来るのは避けましょう。
本当の最寄りは日本橋
難波から東に数百m行った場所に日本橋という駅があります。
個人的に、NGKへの本当の最寄りはこの日本橋ですね😊
だからと言って「難波についてから日本橋に行こう!」と言うのはNGです。
NGKは、難波駅と日本橋駅の中間ぐらいにありますから😊
「どっちかといえば、日本橋の方が近い」程度の事です。
奈良と三重から「近鉄で、特急以外の電車でNGKに来る」なら、日本橋で降りてください。
なんばグランド花月のアクセスについて、詳しくはこちら!
なんばグランド花月の料金
NGKはお笑いの公演においては、最高値です。
その額およそ、5000円
それでもお笑いを見るならNGKをオススメします😁
本公演の料金
なんばグランド花月では、お昼の公演を 「本公演」といいます。
その本公演がおよそ5000円します。
NGK以外の劇場ならその半額ぐらいの所もありますが…
それでも、やっぱりNGKに来ましょう!
特に、絶対に吉本新喜劇を見たい方は、本公演を見るのがOKです。
夜のライブの料金
NGKは夜の公演もあります。
ただし…コロナ禍の現在は夜の公演をやらない日もあります。
コロナ前は毎日、夜公演をしてました。
夜公演はイベントによりけりですが、チケット代は大体、3500円〜4000円ぐらいです。
「なんばグランド花月のチケット代について知りたい!」
という方はこちら
【なんばグランド花月の料金】
- 本公演:5000円、ただしゴールデンウィーク・お盆・年末年始は5500円くらいになる
- 夜公演: 公演内容によりけりだが、相場は3500円〜4000円くらい
なんばグランド花月のオススメ公演
なんばグランド花月は、昼公演よりも夜公演の方が安い事がほとんどです。
なので、夜公演を見るのがオススメです。
でも夜公演は日によって公演内容が違うので、ホームページなどでよく確認してからチケットを購入しましょう。
ただし…ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などは、朝〜晩まで本公演を4回します。
その時は全ての公演が「本公演」になるのでご注意ください。
オススメの公演は、吉本新喜劇を見れる夜公演ですね!
本公演と同じ新喜劇を、本公演よりも安く見る事ができます。
「なんばグランド花月のチケット代について詳しく知りたい!」
と言う方はこちら
なんばグランド花月周辺の観光地
なんばグランド花月は、大阪のミナミと呼ばれる地域にあります。
なんばグランド花月周辺の主な観光地は
- 日本橋
- 道頓堀
- 心斎橋
日本橋〜心斎橋まで歩いて行く事も可能です。
日本橋
いわゆるオタク街。
東京でいう、秋葉原のようなものです。
夜に行けば、メイドがお店の呼び込みをしています。
土日祝は昼間でもやってますけどね😉
- メイドのお店
- トレーディングカードゲームのお店
- アニメグッズのお店
などがあります。
まぁおそらく、パパ活などもあるでしょう😓
道頓堀
阪神タイガースが優勝したら、飛び込む事でお馴染み、道頓堀ですね。
まぁ、何もないのに飛び込む人もいますけどね😊
もちろんグリコの看板もあります。
大阪:ミナミのちょうど真ん中にあるのが、この道頓堀です。
ただ…「道頓堀」という駅が存在しないのが、難点といえば難点ですね😊
道頓堀が『THE 大阪』という感じの街です。
心斎橋
そんな道頓堀を北に進むと心斎橋です。
御堂筋線でなんばから乗って、1駅で心斎橋という駅があります。
歩くのが面倒なら、難波からでも御堂筋線に乗った方がいいでしょう。
「なんばグランド花月周辺の観光地について詳しく知りたい!」
という方はこちら!
なんばグランド花月のデメリット
お笑いを見るなら、NGKに行くのがOKです。
ただし、NGKにはデメリットもいくつかあります。
【なんばグランド花月のデメリット】
- お笑いの劇場で料金が最も高い
- 夜公演は、吉本新喜劇をやらない日の方が多い
- 土日祝は保々満席になる
- GW・お盆・年末年始などの長期休暇はチケット代を上げる
- 長期休暇は値段を引き上げるのに、スケジュールをよく見ると、平日よりも15分ほど公演時間が短い事もある
- めちゃくちゃ駅に近いわけではない
- 落語は基本的にやっていない
やはり「お笑いの劇場で最も高い!」という事が1番のデメリットです。
若手芸人のライブの方が、半額近く安くなりますね😆
まぁその分、若手のギャラも下げられるでしょうが…😭
また『お笑い』のジャンルでも、基本的に演目の中心になるのは
- 漫才
- コント
- 吉本新喜劇
この3つです。
通常公演でコントをやる事はほとんどないです。
落語はNGKではほとんど取り扱ってないんですよ〜💦
通常公演でも、落語をやる事はありますが…
でも、メインの演目になる事はないですね。
落語好きの方からしたら、これがデメリットです。
「落語の劇場はないのか?」という方はこちら!
なんばグランド花月について:まとめ
この記事では、なんばグランド花月について書きました。
https://ngk.yoshimoto.co.jp/(なんばグランド花月公式サイト)
質問:「大阪でお笑いを見たかったら、どこに行けばいいの?
特にこだわりがなければなんばグランド花月に行きましょう!
「お笑いを見るのは人生で初めて!」
という方こそ、なんばグランド花月に行くべきです!
NGKは「お笑いを見るだけの場所」ではありません。
- お土産屋
- たこ焼き屋
- お食事処
- AKBショップ
- カフェ
- 近くにはNMBシアター
これらのショップが集まる、複合施設です😁
大阪は「笑いの聖地」と言われています。
「なんばグランド花月以外の劇場はないのか?」という方はこちら!
他の劇場とNGKの違いは、なんばグランド花月があるからその周辺も活気がある事です。
NGKは大阪の代表的な観光地です。
他の劇場は「元々そこが観光地だった。だからそこに劇場を立てたら、お客さん来るんじゃね?」
って感じで建てた劇場ですね😆
NGKは「NGKがそこにあるから、周りが観光地になった!」って感じです😊
吉本興業のトップに君臨する劇場が、なんばグランド花月です!
「別にお笑いに興味ないけど、とりあえずお笑い見にいくか!」
という方こそNGKに行くべきです。
「NGKは高いから行きたくない!でも吉本芸人は見たい!」
という方はこちら!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
何かしらの参考になれば幸いです。
以上!南方神起でした〜!ほなね〜😆